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​獨協大学学友会 文化会本部 とは

 本会の活動は多岐にわたるため、端的に説明するのは難しいところではありますが、あえて「縁の下」そして「実学」という2つのキーワードに集約してご説明いたします。

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 学友会の援助金の分配および管理、あるいは学内施設の利用調節といったように、本会の活動は必ずしも表面的に目立つところではありません。

しかしながら、援助金も施設利用も、各団体が自由な創作活動に専念するにあたり、実に必要不可欠なものであり、間接的ではありますが、本会はそれらのお手伝いをさせていただいております。

まさにこのような「縁の下」の活動が本会の主な活動となりますが、これらの活動ひいては所属団体の創作活をより自由にするものとなってほしい、そのような熱意をもって、わき役ながらも日々努力しているところであります。

 また、本会の業務では「規約」や「会計」そして「コミュニケーション」などの専門的な技能を、多様に応用する機会があります。

正課教育で培った法律、経済、そして語学などの様々な知識を机上のものと終わらせることなく、実際の業務の中で駆使することによってより実務的な知見を得る、そんな「生きた知識の実践の場」としての可能性も、本会には多分に潜在しております。

 以上、「縁の下」と「実学」に焦点をおき、抽象的に本会の活動を紹介いたしました。

しかし、本会の業務はやはり多種多様、とてもこの短文に納まるところではありません。

​本文をお読みいただき、少しでも興味を抱いた方がいらっしゃいましたら、「学生センター3階」まで、心よりお待ちしております。

コーヒーを使用した作業
文化会本部とは

各局紹介

務局

文化会予算の編成や分配を通して、文化系部活動の活動環境の整備を支援する。

学友会費の一部の管理を担い、その適切な振り分けを、各文化系部活動の会計担当者との面談等を通して図る。

画局

主に「創造祭」の企画・運営や、新部長への知識定着と交流を目的としたイベント「リーダーズキャンプ」の企画・運営を取りまとめる。

提案や交渉などで、大学の経営陣や外部と関わることも多い。

設局

「文化会スタジオ調停」や「小講堂調停」を開催し、利用団体間の施設利用の調整を行う。

他に、「部室立ち入り検査」を学友会施設委員会と共に実施し、施設利用の適性を図る役割も担う。

報局

文化会本部内の情報の整理・管理や、文化系部活動に向けた各種申請フォームの作成などを行う。

アンケートや過去の情報を収集し、問題解決の糸口を見つけたり、新しい提案に活かす。

報局

文化系部活動を広報するSNS・ホームページの運営や、「創造祭」のパンフレット・ポスター等の制作を行う。

illustratorやPhotoshop等のソフトを使用する機会が多い。

各局紹介
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